発達障害支援研究会講演会

 

主催者: 電子情報通信学会・ヒューマンコミュニケーショングループ・発達障害支援研究会(ADD)

              http://add.shimane-u.ac.jp/

 

概要: 発達障害支援研究会(ADD)では,医療・療育・教育・科学技術など様々な分野の人々が協力して、発達障害児(者)の早期発見と適切な発達支援の方法を確立することを目指しています。

今回、ジャーナリストの品川裕香氏に、特別支援教育の現状と課題についてお話し頂き、大阪医科大学LDセンターの奥村智人氏に「学習や運動における視機能の役割」と題して、下記の話題についてご講演頂きます:

@大阪医科大学LDセンターの取り組み(小児科医、言語聴覚士、作業療法士、オプトメトリストがどのように連携しているか)

A視覚検査を受ける子どもたちの主訴(黒板を写すのが苦手、図形が苦手、運動が苦手などどのような主訴が視覚の問題と関連が深いか)

B症例紹介を通して検査法、訓練法を紹介(眼球運動が苦手だった事例、図形認知が苦手だった事例など)

 

 

開催日時: 2010年1月11日(月・祝日) 13:30―16:30 (開場:13:00)

講演者・演題:

 品川裕香氏(ジャーナリスト)              「特別支援教育の現状と課題」

 奥村智人氏(大阪医科大学LDセンター)      学習や運動における視機能の役割

 討論 コメンテーター・川端秀仁氏(かわばた眼科)

 

会場:大阪大学中之島センター(大阪市北区中ノ島4-3-53)

         10階、佐治敬三メモリアルホール(196席)

         http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

【来場順に10階ホールの方へご入場頂き、参加者多数の場合は、7階セミナー室(102席)もサテライト会議場として用いる可能性がございます。】

 

受付: 同上10階佐治敬三メモリアルホール前ロビー

参加費(資料込み): 1500円

 

事前受付: インフルエンザの流行による開催予定の変更などの事態に対応するため、参加を希望される方はメールでの事前登録をお願いいたします。事前の参加登録をされた方には、突然の予定変更などあればご連絡を差し上げることができます。

宛先: hcg.add.staff@gmail.com

件名: 発達障害支援研究会講演会申し込み

本文: お名前

 

受付確認メールの返信は予定しておりません。ご了承ください。

 

お願い: 開催中の録音、撮影などはご遠慮くださいますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 

お問合せ先:                          石井加代子(大阪大学)FAX: 06-6850-6650

 

 以上